【2019春 台湾 旅行編④】2日目の行動 前半
こんばんは。
やってきました。台湾2日目。
この日が台湾のメインと言っても過言ではない。
九份に行ったり夜市に行ったり台湾を満喫する日。
あいにくの雨だったのが残念だけど、楽しかった。
また、晴れの日の楽しみができたということでよしとする。
この日は書くことが多いので、前半と後半に分けます。
まずは、朝ごはん。朝ごはんから台湾。
私が頼んだのは、肉鬆煉乳蛋とアイスティ。
このサンドイッチみたいなやつは、台湾の朝ごはん。
肉そぼろっていう、桜でんぶんのお肉ばん。
食感は桜でんぷんみたいにちょっとパサパサしてて甘い。
でもお肉感もちゃんとある。
その肉そぼろと卵と練乳を炭火で焼いたパンで挟まってる。
甘い朝ごはんだけど、すっごく美味しかった!!!!!!!
九州生まれだからか、甘いご飯はとにかく好き。
台湾では、この肉そぼろをご飯にかけて食べる習慣もあるらしい。
日本でいう、ご飯にきな粉をかけて食べる感覚のなのかな?
台湾で買い物をするとレシートの他にこんな紙をもらう
これは国が取り組んでいる宝くじみたいなものらしい。
ここに書いてある番号をQRコードから行ったサイトに申し込むと
お金が当たるらしい。2ヶ月に1度なのかな?
それが、郵便局みたいな場所で交換できたりするんだとか。
素敵な国策。
ちなみに、この抽選券を募金できる場所が街中に設置してあったりする。
観光客など、当選しても仕方ないからって捨てる人向けらしい。
私もそこに入れといた!台湾で買い物したときにこの紙を捨てるなら是非募金箱に。
でも、応募して当選したらそれはそれで嬉しいかも。
ご飯のあとは、朝市とかやってそうな場所を見に行ったよ。
日程はここに書いてあるんだけど、
【2019春 台湾 旅行編①】旅行の全体日程 - hiyocoXXX’s diary
この日は10:30頃に台北駅から平渓線に乗る予定だった。
それまで時間があったから街を散策に。
迪化街ってとこにいきました。
豚さんのいろいろな部位がもろ売ってて、外国って感じがした。
写真のお寺は、霞海城隍廟っていうところ。
台湾でも有名な縁結びの神様がいるところらしい。
本当は、いろいろお作法があって解説とかも載ってるけど、
今回はここがメインではないので中だけ見ておさらばした。
ここを去ったらタクシーで台北駅へ。
まずは台鉄で瑞芳へ行きます。
そこから、平渓線へ乗り換え。この電車は、悠遊カード使いました。
200~300元入ってたら安心かも。最悪帰りにチャージ。
電車に揺られること数十分
やっと瑞芳に到着!
ちなみに、九份に行きたい時はここからタクシーかバスです。
私たちは夜景が見たいので一旦、平渓線の旅へ出ます。
最初に訪れたのは、平渓線の終点である菁桐駅。
終点なので、線路の上から電車をパシャりなんて写真も撮れちゃう。
折り返しまでの時間が14分くらいあるので、その時間だけぶらぶら。
あんまり時間はないけど折角なら行く価値有り。
線路の上に乗ってまったり写真撮るの楽しかった!
そして、次はこの日の1つめの目玉である十分へ
ここは、ランタンを飛ばすので有名な街。
ランタンが想像してたのより大きくてびっくり!
1m以上あると思う。
そして、この街の作りもびっくり。
写真で伝わるかわからないけど、歩道のすぐ横が線路ですぐ横を電車が走ります。
電車が走る時は一斉に歩道に避ける。
電車が通り過ぎたらすぐ線路に出てランタンを飛ばす。
観光地化したみたいで、お店の人が慣れた手つきで誘導する。
びっくりするぐらいシステム化されてた。
私も1つ飛ばしました。
色にも意味があって、好きなの選べる。
緑は幸せだったかな???
付き合ってくれた友達ありがとー。
お昼も十分で食べました。
出店みたいなのもたくさん出てるから、
食べ歩きしても楽しそう。
私が食べたのは、出店の手羽先と梅ジュース。
あとはお店に入って、小籠包とルーローファン。
ルーローファンは肉そぼろ丼って感じ。油ギトギトの。笑
B級グルメって感じで美味しかったけど、
こってりしてて食べきるのは大変だった記憶が。
小さい茶碗サイズだけど、2人で1つでいいやって感じだった。
あと、ここのお店のトイレが面白かった。
ベランダにトイレって感じで超開放感。
本当はこのあと十分で十分瀑布っていう滝に行きたかったんだけど、
雨で断念。有名な滝らしいので、晴れてたら是非!!
代わりに、駅の近くの吊橋にはいきました。
反対側は民家があるだけなんだけど、
民家に食い込んだワイヤーがあって気になる。
ふらふら〜って散歩するには楽しかったよ。
このあとは再び平渓線に乗って瑞芳へ。
そこからタクシーで2つめのお目当ての九份へ向かいました。
前半はここまで。
後編へ続きます。